自国の神話を知らない民族は滅ぶ

2019-06-14

今日は、自国の神話を知らない民族は滅ぶ
ということをお伝えしたいと思います。

イギリスの歴史学者
アーノルド・J・トインビー(1889~1975年)は、

「12~13歳くらいまでに自国の神話を
学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」

と述べていて、
自国の神話や歴史を学ぶ事の
大切さを教えてくれています。

ところが、日本の義務教育では
記紀神話(古事記と日本書紀)を教えることはありません。

古事記や日本書紀には、これまでの日本の成り立ちが
記されている書物なのに、なぜ学ばせないのか?

それは、先述したように本当の日本の姿と
いうものを自国民である日本人に知られたら、
都合の悪い人たちがいるからです。
その意向によって隠されているのです。

日本がGHQの統治下にあったとき
記紀神話は、

「歴史的事実ではない」
「創作された物語に過ぎない」
「科学的ではない」

などの理由で、
古事記と日本書紀は
「学ぶに値しないもの」とされたのです。

しかも、記紀神話が日本が軍国主義に向かった
元凶とされ、 悪の図書のような扱いを受けてきたのです。

現代の日本人が日本の神話である
古事記、日本書紀を知らないという事態は、
日本の建国以来、一度もない危機状態だ
ということです。

記紀神話を封印し、日本民族の記憶から
消し去ることこそ、日本人の無力化を
図るための戦略だったと言うことに気づくべきです。

GHQの最大の目的は、
日本が二度と強敵として米国に
立ち向かってこないようにするためだったのです。

GHQは、日本人と日本神話を引き裂くことによって、
日本民族の精神と魂を骨抜きにすることが
可能だということを知っていたわけです。

そして、それにまんまと嵌められたのが
私たち日本人と言っても過言ではありません。

記紀神話を知っているか知らないかで、
そこまで変わるだろうか?

と思っている人もいるでしょう。

かつて八田さんは、10年以上も前から
古事記、日本書紀について語っていました。

それは一部ではありましたが、
重要な部分を幾つか取り上げていました。

神話を知ると知らないでは、
意識や生き方が全く違ってくるという訳です。

先ほど紹介した
イギリスの歴史学者アーノルド・J・トインビーの
名言が他にも幾つかあるので、
下記に紹介しておきたいと思います。

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宗教の創始者たち(イエス、仏陀、老子)は、
宇宙の本質とは何か、精神的な本質とは何か、
現実の本質とは何かについては、
それぞれ独自の考えをもっていて相いれなかった。

しかし、道徳的な教えに関しては、
彼ら全員が一致している。
たとえば、物質的な富の追求は
間違った目的であるという解釈である。

また、没我性と他者への愛を持つことこそが、
人生における幸せと成功の鍵であると口を揃えていっている。

ベストを尽くせばいい。
それ以上のことなんて、誰にもできはしないのだから。

偉大なる才能は、試練によっていっそう鋭く育まれる。

熱意がない人間が、立派な仕事などできるわけがない。

人間の魂は、善と悪とが支配権を争って
絶えず戦っている戦場である。

できるだけ遠い未来を考えて、人生を生きなさい。

人間とは歴史に学ばない生き物である。

言葉、文明、文化というものは、
寒冷の地とか、貧しいところとか、
つまり環境の悪いところから起きている。

言葉、文明、文化というものは、
寒冷の地とか、貧しいところとか、
つまり環境の悪いところから起きている。

現代の諸悪は人間自身が招いたものであり、
したがって、人間自らが克服しなければならないものなのです。

どの時代の歴史を扱う場合でも、
感情を交えず、偏見を持たないことは、
歴史家にとってつねに不可能なことだと思う

現代社会の病根を直すには、
人間の心の内面からの精神革命による以外にない。

人間はどうして有限のものばかりを
追いかけてしまうのだろうか。
もっと無限のものの追求の喜びを知るべきだ。