2-5.ナチスドイツと日本の関係:ムー大陸

知性学者でもあったハウスホーファーは、他のヨーロッパ諸国に比べて、ドイツが海洋進出に遅れていたことを懸念していました。
とくに太平洋は手つかずの状態でした。

彼は世界支配に乗り出すには、太平洋全域に影響力を持つ海洋国家(海に囲まれた国)と、手を結ぶ必要があると考えていました。
日本はその条件に見事に合致してたのです。

彼は古事記や日本書紀を読んで、日本の国造りは瀬戸内海から始まったと考え、その起源は太平洋にあると分析。

太古の時代、太平洋の真ん中には文明が生まれ、そこで海洋国家として誕生したのが大和民族だと考えたのです。

大和民族の支配圏は、ポリネシア、太平洋岸のアメリカ大陸、インド亜大陸にまで及んでいたことは間違いないと言います。
そう、これは「ムー大陸」のことです。

ムー大陸とは、今から約1万2000年前に太平洋にあったとされる、失われた大陸とその文明のことです。

そこには高度な超古代文明が栄えていたのですが、突如として太平洋に沈んだとされています。

イギリスの軍人チャーチワードがインドの寺院から「ナーカル碑文」と呼ばれる超古代の粘土板を発見し、解読した結果、ムー大陸の存在を知ったのです。

実際に沖縄の与那国島付近には次のような海底遺跡が発見されています。

 

ムー大陸には一つの帝国が存在し、帝王は「ラ・ムー」と呼ばれ、神の預言をもとに統治していました。

ムー大陸が沈んだ後、ムー帝国の人々は全世界に散っていきました。
ムーの王家は白人で、日本列島へとやってきて大和朝廷を開いてます。

それゆえに、大和民族は他のアジア系民族とは異なり、白人の要素を持っているのです。
ハウスホーファーの思想とチャーチワードのムー大陸説は、大和民族が白人系であるという点で一致しています。

チャーチワードは表向きはイギリスの軍人と言われてますが、実は旧日本軍のエージェントです。
彼は、旧日本軍の指示によってムー大陸説を発表したのです。
そしてこの説は、彼が唱えたものではく実際は旧日本軍なのです。

そしてその背後に存在したのは緑龍会です。
そう、ハウスホーファーもチャーチワードも最初から共通点があったわけです。

(左)チャーチワード  (右)ハウスホーファー

 

ナーカル碑文は本当に存在したのか?

実物の写真一枚、公開されたことがないため、多くの研究家たちはチャーチワードがでっちあげを行ったのではないか?と考えています。

しかし、ナーカル碑文は実在していて、所蔵していた寺院も特定されています。
しかも発見したのはチャーチワードではなく日本軍です。
日本語で「南輝」と呼ばれます。

調査資料は、当時の陸軍参謀本部に保管されたいたことが分ってます。

ナーカル碑文の粘土板

ナーカル碑文には、失われたムー大陸のことが記されています。
この大陸があったのは太平洋です。

但し、現在の太平洋ではありません。
大陸を沈めた天変地異が起こる以前の太平洋です。

そしてこの天変地異とは「ノアの大洪水」のことです。
4500 年前、地上を沈めたノアの大洪水以前、地球は一つの超大陸と一つの大洋しかなかったのです。

それが現代地球科学でいうところの「パンゲア大陸」と「パンサラサ大洋(海)」です。

実際は大陸が沈んだんのではなく、膨大な水が超大陸パンゲアを覆いつくし、結果、地球は急激に膨張し、大陸移動が始まったのです。

現代の定説からすると、トンデモ論に見えますが、既に米軍はそのことを知っているのです。

米軍は表に出ないデータをもとに、全く新たな時代の見方や考え方を築いていて、ナーカル碑文の実物も手に入れてます。

つまり、ムー大陸・ムー文明とはノアの大洪水以前、超大陸パンゲアに栄えた超古代文明のことなのです。
そして、その超古代文明を築いた人類の末裔が大和民族というわけです。

こうした事を全て知っている八咫烏は、緑龍会を通し、チャーチワードに「失われたムー大陸」を書かせる一方で、ハウスホーファーを緑龍会に加入させ、ナチスドイツに神秘主義にもどづく同盟を築かせたのです。

 

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