5-1.ナチスドイツと日本の関係:アンク十字とセフィロト

前にも紹介しましたが、ペンタゴンとペンタグラムの対が前方後円墳を形成しているわけですが、この形、何かに似ていませんか?

そうです、「てるてる坊主」 です。

 

実は前方後円墳も、てるてる坊主も「呪詛(じゅそ)」 がベースになっているのです。

呪詛とは、神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにしたり、呪ったりすることです。
この「てるてる坊主」に呪詛をかけ、それを軒先に吊すことで天気を晴れにしてもらうのです。

てるてる坊主は、呪詛の「クグツ(操り人形)」であり、これは「流し雛(ながしびな)」の「形代(かたしろ)」 と同じ人形なのです。

「流し雛」とは、3月3日の節句の夕方、川や海に流す雛人形のことで、「形代」とは、陰陽師などが祈祷 するときに人間の身代わりとした人形です。
雛人形は、もともとここからきているものなのです。

下の画像は、左が流し雛で、中央が形代=人形(ひとかた)です。

右は、宮崎アニメ『千と千尋の神隠し』で登場した形代ですが、このように宮崎アニメには沢山の裏社会に繋がる沢山のヒントが隠されています。

 

で、この形代は魔法陣でもあり縄張りでもあるのです。

縄張りは、つまり「注連縄(しめなわ)」であり、注連縄とは本来、神域と現世を隔てる結界です。

神社の周りや神体を縄で囲むことにより、その中を神域としたり、災厄を祓うもので、この注連縄にぶら下がっている「〆の子」と、てるてる坊主は同じ意味を持っているのです。

〆の子とは、こちらの画像の通りです。

 

そしてこのように、出雲大社など〆の子は三体で造化三神を示しています。

出雲大社の注連縄

 

「造化三神」とは、天地万物を創造し育てたとされる三神のことで、天御中主神(あまのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)、神皇産霊神(かみむすひのかみ)のことです。

そうです、前にも紹介したことのある「おむすび」の起源となった神様です。

「おむすび」の形は基本的に三角形なので、3人の神様のことを想ってにぎっていたと言いました。これが要するに「三位一体」というわけです。

因みに、この注連縄の本体…つまり縄をねじってある部分が空の雲を示すもので、紙垂(しで)では、雷の稲妻を示し、鈴は雷鳴を示すものです。

注連縄と紙垂

鈴と綱

 

これも紹介済みですが、大相撲は日本の古代フリーメイソンを表していて、横綱がまわしに注連縄をするのはそのためです。

 

そう、相撲というスポーツは神事だからです。
だから行司は神主と同じような装束をしているわけです。

注連縄は「生命の樹」の象徴でもあります。

御神木にも注連縄をしますが、これは生命の樹に巻きつく蛇の象徴です。
注連縄は〆縄でもあり、〆の意味は、「占め」、「閉め」 であり、これは「封印」の象徴でもあるのです。

 

また、〆の子は天童と同じで、天童には○と十で形成されていて、これは「初め」と「終わり」の象徴でもあり、古代エジプトのアンク十字と同じなのです。

「♀」は「〇はじめ」と「十おわり」なので「0」と 「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10」という意味なのです。

アンク十字は魔法陣であり、ユダヤ密教の「生命の樹(セフィロト)」の裏配置になっていて、これはアンク十字もてるてる坊主も魔法陣であることを示しています。

 

こうやって考えていくと、前にも紹介したように米国々防総省(ペンタゴン)は、魔法陣であることがわかると思います。
すなわち、ペンタゴンは古代より日本に伝わる呪術の奥義をそのまま引き継いでいる建造物なのです。

セフィロトには、10個のセフィラとアダトがあります。

これを合わせると「11」となり、米国が使う支配の数字となります。
これらには、それぞれ意味があり、その意味は次の通りです。

 

セフィロトの意味

ケテル(Kether、王冠と訳される)
第1のセフィラ。思考や創造を司る。
数字は1、色は白、宝石はダイアモンドを象徴する。
惑星は海王星を象徴し、王の横顔で表される。
神名はエヘイエー。守護天使はメタトロン。
同時に最後の剣として称されるマルクトと通じ合っている。

コクマー(Cochma、知恵と訳される)
第2のセフィラ。数字は2、色は灰色、宝石はトルコ石を象徴する。
惑星は天王星を象徴し、至高の父と呼ばれ、男性原理を象徴する。
神名はヨッド。守護天使はラツィエル。

ビナー(Binah、理解と訳される)
第3のセフィラ。数字は3、色は黒、宝石は真珠、金属は鉛、惑星は土星を象徴する。
至高の母と呼ばれ、女性原理を象徴する。成熟した女性で表される。
神名はエロヒム。守護天使はザフキエル。

ケセド(Chesed、慈悲と訳される)
第4のセフィラ。ケセドはゲドゥラーとも呼ばれる。数字は4、
色は青、金属は錫、図形は正四面体、宝石はサファイア、惑星は木星を象徴する。
王座に座った王で表される。神名はエル。守護天使はザドキエル。

ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される)
第5のセフィラ。数字は5、色は赤、図形は五角形、金属は鉄、宝石はルビー、
惑星は火星を象徴する。天空の外科医と呼ばれることもある。
神名はエロヒム・ギボール。守護天使はカマエル。

ティファレト(Tiphereth、美と訳される)
第6のセフィラ。生命の樹の中心に位置している。数字は6、色は黄、金属は金、
惑星は太陽(太陽も惑星と見なす)を象徴する。神名はエロハ。守護天使はミカエル。

ネツァク(Netzach、勝利と訳される)
第7のセフィラ。数字は7、色は緑、金属は銅、宝石はエメラルド、
惑星は金星を象徴する。全裸の女性で表される。
神名はアドナイ・ツァバオト。守護天使はハニエル。

ホド(Hod、栄光と訳される)
第8のセフィラ。数字は8、色は橙色、金属は水銀、惑星は水星を象徴する。
神名はエロヒム・ツァバオト。守護天使はラファエル。

イェソド(Yesod、基礎と訳される)
第9のセフィラ。アストラル界を表す。数字は9、色は紫、金属は銀、
惑星は月(月も惑星と見なす)を象徴する。裸の男性で表される。
神名はシャダイ・エル・カイ。守護天使はガブリエル。

マルクト(Malchut、王国と訳される)
第10のセフィラ。物質的世界を表す。数字は10、
色はレモン色・オリーブ色・小豆色・黒の四色、宝石は水晶、
惑星は地球を象徴する。王座に座った若い女性で表される。
神名はアドナイ・メレク。守護天使はサンダルフォンとされるが、
シェキナ(メタトロンと対をなす神の女性的顕現)であるとする意見もある。

ダアト(Daath、知識と訳される)
隠れたセフィラ。ダートと表記されることもある。
惑星は天王星を象徴し、知識と訳される。
他のセフィラとは次元が異なる。
ダアトは生命の樹の深淵の上に存在する。
他のセフィラの完全体・共有体という説もある。
隠された意味は悟り、気づき、神が普遍的な物に隠し、賢い者は試練として見つけようとした「神の真意」という意味である。

 

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