1-4.ナチスドイツと日本の関係:ヒトラーを称賛した人たち

イギリスの文学者、脚本家、政治家「バーナードショー」 や世界的に有名なスペインの画家「パブロ・ピカソ」…
さらには米国の小説家「ヘミングウェイ」などは、ヒトラーを聖人君子のように描いてます。

左からバーナードショー、ピカソ、ヘミングウェイ。

また、米国で最も有名な作家、詩人「ガートルード・スタイン」は、「ヒトラーにノーベル平和賞を与えるべきだ」とまで言っています。

ガートルード・スタイン

ヒトラーが登場する前、ドイツは第一次世界大戦で敗戦しボロボロとなり、戦後の賠償金や、その後の世界大恐慌によってヨーロッパ最貧国家に没落し、国として殆んど機能していませんでした。

当時のドイツの経済は最悪で、失業率は30%(失業者600万人)を超え、とにかく貧困層しかいない状況だったのです。

因みに失業率30%と言えば、現在の日本がこれだけ仕事がないと言われていても、まだ3.5%程度ですから、30%という数値がどれだけ悲惨なものかお分かりだと思います。
失業率30%と言えば、その日の食事を殆んどの人ができないというような状況です。

ところがヒトラーが登場して、わずか4年でドイツは世界第2位の経済大国となります。

そう、ヒトラーは独裁者のように思っている人も多いのですが、実は自国を救っているのです。

世界最貧国家ドイツを世界第2位の経済大国に発展させたヒトラーを彼らが聖人君子のように称えたり、ノーベル平和賞を与えたくなるのは、ある意味当然のことだったのです。