1-10.ナチスドイツと日本の関係:ナチスの科学技術

第二次世界大戦中、ナチスドイツの科学技術力は、他国に比べて圧倒的に優れていました。

現在の戦争において、武器の主役と言えば爆弾ですが、ピンポイントで狙った標的だけを爆破するピンポイント爆弾は実はナチスが開発したものです。

逃げ回る船を追いかけて爆破する兵器もナチスが開発してます。
ミサイルを世界で最初に作ったのもナチスドイツです。

V1型ロケット

 

ナチスが最初に作ったミサイルは、パルスジェットエンジンを搭載したV1型ロケットと言って、現在の巡航ミサイルの元祖とも言えるものです。
その後、ナチスは世界初の軍事用液体燃料で飛ぶ弾道ミサイル「V2ロケット」を開発しました。

 

この V2ロケットは、完全な「大陸間弾道ミサイ(ICBM)」 です。

補足
大陸間弾道ミサイル(ICBM)とは、射程距離が長く、北米大陸からユーラシア大陸など、大洋に隔てられた大陸間を飛行して移動できるミサイルのこと。

つまり、人類を滅ぼすかもしれない核ミサイルのもとはナチスが作ったものなのです。

 

例えば広島に投下された原子爆弾(ウラン型)は、殆んど知られてませんが実はナチス製です。

ナチスが開発したこのウラン型原子爆弾はニューヨークに投下される予定だったものです。

 

ところが、その情報や製造方法を米国が得て製造し、それが日本で実験されたというわけです。

因みに、長崎に落とされたプルトニュウム型の原爆はマンハッタン計画で米国が作ったものです。

 

ジェット機を世界で一番最初に作ったのもナチスです。
B2爆撃機のような全翼機を最初に 開発したのもナチスです。

B2爆撃機

 

現在、世界に存在するあらゆる兵器のもとは、殆んどがナチス製であり、このナチス製の武器によって世界中が荒れ果てているのです。

ということは、ナチスは崩壊したわけではなく、今でも生きていると言っても過言ではありません。

ナチスの科学技術は世界中に伝播し、世界中がナチスドイツをベースにして戦争しているのです。
特に米国に至ってはナチスの思想が、そのまま転移していると言えます。

これも別でお伝えしたことがありますが、米軍は第二次世界大戦末から終戦直後にかけて、ナチスの優秀な科学者をドイツから米国に根こそぎ連行してます。

それが「ペーパークリップ作戦」です。

ペーパークリップ作戦で米国に連行されたドイツ人科学者達

 

ヒトラーの思想にあった科学技術の面と民族浄化の面をそのまま受け継いでいるのが現在の米国なのです。

だからこそ、あらゆる最先端テクノロジーを駆使した兵器をどんどん開発するし、平気で他国を侵略したり、虐殺したり…そのくせ正義を装って世界の国々を治めていく……
そしてまた、自ら火をつけて戦争をさせる……

ナチスドイツさえやらなかった悪行を米国はやり続けているのです。
そう、ナチズムは米国に看板を変えて今でも生きているのです。