(13)釈迦の一生を見ても分かること

 

先述したように仏教の源流は、ユダヤ・キリスト教だということは、紀元前5世紀頃のインドに存在していた仏教の開祖・釈迦(仏陀)の一生を見ても分かります。

釈迦は若くして、世の無常を感じて荒れ野に出て、断食をします。
断食が終わった後、釈迦は悪魔に誘惑されますが、それを払い除けて打ち勝ちます。
その後、彼は伝導を開始し、病を癒し、しかも水の上をも歩きます。

 

これと全く同じことを行ったのが後のイエス・キリストです。

釈迦は修行中に神から啓示を受けてますが、この神がヤハウェの可能性があり、そうなると、釈迦はユダヤ教徒ということになります。

勿論、釈迦が存在したのは紀元前のことなので、現在のユダヤ教ではなく、原始ユダヤ教のことです。

ユダヤ教の神であるヤハウェが、イスラエルの民に偶像崇拝を禁止たように、釈迦も自分の像を作ることを禁止してました。なのに、後に仏教徒たちは、どんどん釈迦の像を作りはじめるようになりました。

 

それまでは、釈迦がその下で悟りを開いたとされる三大聖木の「沙羅双樹(さらそうじゅ)」、「無憂樹(むゆうじゅ)、「菩提樹(ぼだいじゅ)」を祀っていたのに、なぜいつの間にか偶像崇拝するようになったのか?

沙羅双樹

無憂樹

菩提樹

 

因みに、沙羅双樹は神話学的に言えば、復活・再生・若返りの象徴とされ、「生命の樹」に分類されますが、これもユダヤ教と重なります。
しかも、釈迦は古代北インドの部族とされる釈迦族の出身ですが、この釈迦族はもともと中東にいた騎馬民族だという説があるのです。

 

そうすると、釈迦は古代イスラエルの影響を当然受けていることになり、仏教の源流はユダヤ教にあると言っても何ら不思議ではありません。
つまり、イエス・キリストの誕生により、仏陀の教えである仏教は要らなくなり、そこから「仏滅」という言葉が生まれたという説もあります。

そして、仏教の教えは、その源がユダヤ・キリスト教にあることを空海は知っていたのです。

 

もともと中国では、「三教」の中で一番正しい教えはどれか? ユダヤ教に一番近い教えはどれか?という論争が続いていたと言います。
密教の奥義を日本に持ち帰った空海は、最もユダヤ教・キリスト教に近くて、正しい教えは仏教だとしました。

日本の國體を表す書物として「記紀神話」がありますが、この『古事記』と『日本書紀』の二つは、神道の根幹を示しています。

一般的には、神道には経典がないとされますが、実はきちんと存在していて、この記紀神話が神道の経典なのです。が、この二つでは全てが完成せず、これにあと一つ『先代旧事本紀』を追加し、三書が揃ってはじめて完成するとされます。

2013年、伊勢神宮と出雲大社は同じ年に遷宮(神殿を建て替え、御神体を新しい神殿に遷すこと)を行いました。

因みに、伊勢神宮では、これを式年遷宮と呼び、20年に一度行い、出雲大社では、これを大遷宮と呼び、60年に一度行います。
この年の60数年前にも、両宮は同じ年に遷宮を行う予定でしたが、当時は戦後のドサクサできちんとできておらず、2013年に本式に行われたのですが、これが終了するまでに8年の歳月がかかっと言われます。

出雲大社

 

しかし、この時点では伊勢神宮の式年遷宮は全てが完了したとは言えませんでした。
なぜなら、「伊雑宮」も遷宮を行う必要があるからです。

出雲大社は本殿の建て直しとはいえ、古くなった部分だけを入れ替えて終わりますが、伊勢神宮は、外宮・内宮の本殿以外の建物まで建て直すので、かなり大掛かりです。
この伊雑宮の遷宮が2013年には終わっておらず、2014年末に完了しました。

遷宮後の伊雑宮

 

なぜ、内宮・外宮の他に、伊雑宮まで遷宮を行わいないと、本当の意味での式年遷宮が完成しないのか?

それは、八咫鏡、草薙剣、八尺瓊勾玉といった「三種の神器」がある以上、内宮と外宮の他に、もう一つ宮が必要だからです。それが内宮・外宮・伊雑宮というわけです。

日本の國體(国体)は、全て「三」を基本とした構造になっていて、宮も三社必要ですが、国史(経典)も三書必要で、それが『古事記』、『日本書紀』、『先代旧事本紀』となります。

補足
日本は昔から三柱の神様を祀ってきたからですが、ここにもトリックがあり、実際は日本の三種の神器は、イスラエルの三種の神器で、三社殿のうちの一つ伊雑宮もダミーではないかと考えています。

因みに、この「伊雑宮」の名称は、『旧約聖書』に登場する預言者「イザヤ」が由来していて、「イザヤの宮」の可能性が高いと言います。

 

 

2 件のコメント

  • du0nc3rbun@gmail.com より:

    空海はひょっとして、釈迦の生まれ変わりなのでは?
    とはいえ、やはり何と言っても鍵はユダヤそのものですね!

  • kyorintomo@yahoo.co.jp より:

    日本では三という数字がよく使われますね。ここでも三の登場ですね。

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