神社もお金の世界

前に、蓮の花は人間の精神世界を示し、泥のついた蓮根は肉体世界を示している…と、そして、この矛盾をそれとなく教えているのが神道だとお伝えしました。

そこで、お金の汚い面(泥のついた蓮根の部分)は、神様を司る世界でも同じだというお話をしたいと思います。

これも、あまり言ってはいけないことですが暴露します。

神社の御賽銭が、どのようにして使われているか?です。

とても気になりますよね。

例えば、伊勢神宮では賽銭箱に入るお金は年間数億円と言われています。(意外と少ないですね)

実際には伊勢神宮には「賽銭箱」というものはありませんので、代わりに白い布が敷いてあり、そこに投げれるようになっています。

で、伊勢神宮などの大きな神社を支えている崇敬会という団体が、あちこちにありますが、実はこの崇敬会の理事長や、その神社の大宮司及び少宮司(伊勢神宮の場合)など、お偉いさんたちで御賽銭の殆どを分けていることは多くの人は知りません。

崇敬会会員証

しかも、取り分は役職によってパーセンテージが決まっています。

勿論、偉い人ほどパーセンテージが高くなります。

因みに、御賽銭を自分の収入にできるのは、崇敬会の理事長と一部のお偉い神職さんだけです。

 

大きな神社の御賽銭は、銀行員がその神社におもむき、マネーカウンターで紙幣と硬貨に分けて数えます。

数え終わったら、お偉いさんたちが各々のパーセンテージで分けて、余ったお金が神社の口座に入り、そのお金が神社の運営費や維持費に充てられます。

但し、神社に入ってくるお金は御賽銭だけではありません。

例えば、神社内ならば、初宮詣・結婚式・七五三詣・合格祈願・厄祓・安産祈願・病気平癒・必勝祈願・交通安全・新車祓・家内安全・業務安全・商売繁盛・旅行安全など…

神社の外ならば、地鎮祭・上棟祭・竣工祭・新宅祭・宅神祭・開店、閉所清祓・進水式・開通式・除幕式・火入れ式・操業安全祭などの御祈祷料が入ります。

また、その年の豊作の感謝として奉納される初穂料や玉串料などもありますし、他にも御神札・御守・破魔弓・おみくじ等の授与品の販売でもお金が入ってきます。

神社の世界でも、結局はお金なのです。

だから、お金を稼ぐことに躊躇する必要はありません。

清く、正しく、美しく…という精神を持って生きていても、お金はどんどん稼いで行って下さい。

精神と肉体は切り離して考えることが大事です。

 

実は、伊勢神宮の大宮司のポストに就くには、約2億円かかると言われています。

ということは、神様を司る神職さんの世界でも、地位をお金で買うことができると言うことです。

あまり考えたくはありませんが、これは事実であり、神様に関わる世界であっても、他の世界同様にビジネスであり、お金だということです。

では、その2億円というお金はいったい誰に収めるのか?

というと「神社本庁」です。

神社本庁

神社本庁に収めることで大宮司になることが可能なので、これを自己投資だと思って払う人が出てくるのです。

投資した2億円は2年で取り戻すことができ、3年目からは利益となります。

2年で2億を取り戻すことができるということは、つまり大宮司の年間利益は1億ということになります。

ならば2億という大金であっても、その地位を買った方が得だというわけです。

「地獄の沙汰も金次第」というように、お金さえあれば神様に通ずる神職さんの世界ですら、地位が買えて、権力を持つことが出来るということです。

精神世界も大切ですが、まずはお金を作りましょう…資産を作りましょう…ということです。

 

因みに、自分たちが居住する地域の氏神様をお祀りする氏神神社は、その周辺に居住する方々…つまり「氏子」によって管理されています。

この氏子の人数が少ない地域の神社では、御賽銭が上がらないので、その神社の宮司さんは神社本庁から給料が支給されます。
が、支給される額が小さいので食べてはいけません。

なので、他に仕事を掛け持ちしなければならず、学校の教員などをして他から収入を得ているのです。

小さな神社には、普段は宮司さんがいませんが、それは他の仕事に行っているからなのです。

 

精神面では、清く、正しく、美しく…と思っている人ほど、お金儲けに対してブレーキかかっているような気がしましたので、この話を持ってきました。

神様を司る神職さんの世界でさえも、所詮はお金ですので、皆さんも躊躇することなく、どんどん稼いじゃって下さい。

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