数字のエネルギーと8:2(7:3)の法則

私たちが日頃から何気なく使っている数字は、インドが起源とされていて、ヨーロッパではローマ字が使われていました。

下の図を見ても分かるように、私が書く記事には、ローマ数字がよく登場するのでご存知だと思います。

アラビア数字とローマ数字

数字には、もともと「0(ゼロ)」という概念はなく、この0もインドが発祥です。

日本や米国では建物の階数の数え方は同じですが、ヨーロッパや中国などでは、地面にある階を「グランドフロア」と呼びます。

なので、日本での1階は0階となり、エレベーターのボタン表記は「GrandFloor(グランドフロア)」の頭文字である「G」または「0」と表記されています。

このG階(0階)から上の階に昇るごとに、1階、2階と数えるため、日本で2階建ての建物はヨーロッパ等では1階となり、日本で3階建ての建物は2階となります。

そもそも、なぜ世界で共通する数字というものは、「0123456789」といった形になったのか?

実はもともとは、「0123456789」といった形ではなく下の図の形でした。

数字の原型

現在使われている数字とよく似ていますが、角ばっているのが分かると思います。

なぜ角ばっているのか?

実はこれ、各数字の「角」の数を表しているのです。

それは、こちらの図を見れば分かります。

もともと数字の形は角の数で形作られていた

赤丸の部分は「角」を示しています。

つまり、「1」は角が一つ、「2」は角が二つ、「3」は角が三つ…といった感じです。

勿論、「0」には角が無いので「0」です。

そして、この角の数は実はエネルギーを表しています。

エネルギーと言えば、熱、音、光など色んな種類がありますが、ここでは分かりやすく説明するために目に見えるエネルギーを例に挙げたいと思います。

目に見えるエネルギーと言えば、やはり「光」が最も分かりやすいと思います。

基本的に光は直線的に進みますが、反射板などに当たって反射すれば、別の光となって新しい道に進みます。

これと同じように、数字も(角が)増えるほどステージが上がる…という考え方をするのが数秘学です。

つまり、数字が増えるほど、ステージが上がり別のエネルギーに変わるという考えです。

「1」のエネルギーは1つの視点から見る人生観であり、「2」のエネルギーは2つの視線から見る人生観になるというわけです。

そして、最高数の「9」は全ての視点から見れる人生観になるのです。(9は全ての数字を支配)

このように数字はエネルギーを持っていますので、世界一、頭が賢いとされるユダヤ人がこの数字を重視しないわけがありません。

そして、ユダヤ人が最も重要視している数字の法則が、「8対2の法則(または7対3の法則)」で、これも宇宙の法則の一つとされています。

この法則は、世の中の多のことが「8:2」もしくは「7:3」の比率で成り立っているという考え方です。

なぜ、「8:2」か「7:3」と言った感じで曖昧かと言うと、厳密に言えばこの法則が適応される物事によって+−の誤差があるからです。

ただ、ここでは全て「8:2」と記述させて頂きます。(7:3の比率の方が近いものもあります)

例えば、地球の海と陸地の割合は、海8割で陸が2割だったり、空気中の成分の割合は、窒素が8割でその他の成分が2割など・・・他にも沢山ありますが、こんな感じです。

8:2の法則を理解して頂いたところで、今度はアリの世界を見てみましょう。

働きアリの世界でも、実は働いているアリは8割で2割のアリはサボっています。

サボっている2割のアリを、その群れから取り除くと、その中からこれまで働いていたアリの2割がサボるアリに変わります。

その逆で、働いているアリの数を取り除けば、サボっていたアリの中から働くアリが現れ、常に8割が働き、2割がサボる状態になります。

実は、このサボっている2割のアリの存在も必要で、サボっている2割は働いている8割のアリに何かあった時のために力を温存しているのです。

こうやって、自然界の多くが8:2の法則によって維持されています。

これはアリの場合ですが、人間の世界でも同じことが言えます。

社会に不必要に見える人であっても、この8:2の法則を維持するには必要になってくるのです。

これは成功においても同じで、「成功者」は2割の確率で成功しているのであって、8割の失敗をしているとも言えます。

多くの失敗が大きな成功に繋がっているのです。

このように8:2の法則が世界のバランスを保っているのです。

もし、この比率が崩れ始めると、元の比率に戻ろうとします。

しかし、もし元に戻らなければ世界は崩壊します。(現代社会は、この比率のバランスが崩れてきているのだと考えられます)

 

さて、この比率を無理に壊そうとする「完璧主義者」がいます。

完璧を目指すことが悪いことではありませんが、100%完璧になることはあり得ません。

不要だと感じる2割を排除しようとしても、8:2の比率に戻ろうとする力が働くからです。

これは宇宙の法則だから覆せないのです。

この世に善人が7〜8割いれば、残りの2〜3割は悪人がいることでバランスが保てるのです。

つまり、悪人も必要だから存在するのです。(勿論、悪人を野放しにするわけにはいきませんが)

 

実はユダヤ人は、この8:2の法則をもとに商売をしていることをご存知でしょうか。

あなたは、世の中には「お金を貸したい人」と「お金を借りたい人」は、どちらが多いと思いますか?

平民は「お金を借りたい人」の方が多いと思いがちですが、実際は「お金を貸したい人」の方が圧倒的に多いのです。

ここで、現在の銀行システムを築いたユダヤ人が仕掛けているトリックをお話します。

あなたは銀行に預金がありますか?(多額か少額かを問わなければ殆どの人はあると思います)

では、銀行に預金があるあなたは、銀行に「お金を預けている(預かってもらっている)」と思っていませんか。

「預金」は「預けるお金」と書くので、そう思っても無理はありません。

しかし、実は銀行はあなたのお金を預かっているというより、あなたからお金を借りているのです。

そうやって多くの国民から借りたお金を一部の人に貸し付けて、利息をとって儲けている…それが銀行です。

それだけではありません。

そもそも、銀行はあなたからお金を借りているにも関わらず、あなたがお金を引き出す度に、またはどこかにお金を移動させる度に、あなたから逆に手数料を取っています。

「預金」という名に騙されて、多くの人が本質を見失っていますが、実際は預けているというより、貸していると言った方が正しいのです。

なので銀行は「貸金業」ではなく、実際は「借金業」なのです。(銀行に対してはそういう角度で見た方が騙されにくいです)

多くの国民が銀行にお金を貸しているから、国民から借りた(集めた)お金で商売ができるのです。

あなたは銀行にお金を貸しているのですから、その銀行の経営が上手く行かなくなった場合…最悪倒産などしたら、あなたの貸したお金は返ってこないということです。

そうしたリスクがあることも知っておかなければなりません。(銀行を見る角度が変われば、それが分かると思います)

そして今、多くの銀行が危うくなってきていますので、今後は非常に要注意です。

下は1927年に日本で起きた金融恐慌の際の取り付け騒ぎの写真です。

実際に起きた1927年の取り付け騒ぎの写真

前にもコチラの記事で紹介済みですが、クレジットサイクルの大きな波は70〜100年周期で起きています。

なので、1929年に起きた世界恐慌から90年以上が経った現在、いつ再び世界恐慌が起こってもおかしくない状態なのです。

なので、これらを念頭において、あなたの大切なお金を守るようにしてください。

 

話を8:2の法則に戻します。

先ほど、「お金を借りたい人」よりも「お金を貸したい人」の方が圧倒的に多いと言いましたが、もし、「お金を借りたい人」の方が多いならば、当たり前ですが銀行は直ぐに潰れてしまいます。というより、そんな商売は最初から成り立ちません。

このように、お金(銀行)も「貸してる人(預金者)」が8割で「借りてる人(債務者)」が2割合で成り立っているのです。

この8:2の法則をもとに銀行業で大成功を収めたのがユダヤ人だというわけです。

それから、平民に比べると富裕層は少数ですが、富裕層が持っているお金の量の方が圧倒的に多いです。

平民が持っているお金を2割としたら、富裕層が持っているお金は8割となります。

銀行業以外にも、この8:2の法則を活用してビジネスで大成功したのが、Amazon、Google、Facebook、スターバックスなどのユダヤ系企業です。

この法則は、自然界はもとより、ビジネス、お金、学習、生活など…何にでも活用できますので、是非参考にしてみて下さい。

数字はそれだけのエネルギーを持っているということです。

だから支配層は、この数字の力を利用して世界で様々な事件を起こしたり、世界支配ができるということを覚えておきましょう。

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