木を見て森を見ず

私たちが考えているお金の実態は所詮、虚構です。

だから、いざという時のためにGOLDや不動産などの現物投資をしておく必要があるのです。

「木を見て森を見ず」というコトワザがあります。

その意味は、「木」という小さな部分にこだわり過ぎて、「森」という大きな部分を見ることを忘れ、全体像が掴めないことです。

森という全体像を見たいなら、木の近くではなく、木から離れないと見えません。

なので俯瞰して見ることが大切です。

そうすることで全体像が見えてくるからです。

多くの人は「木を見て森を見ず」になりがちなので、俯瞰して見る癖をつけないといけません。

経済も全体像が見えていない状態で、一部分だけをいくら勉強してもあまり意味がありません。

なので、まずは全体像を掴んで下さい。

「木を見て森を見ず」に似た「金を攫む者は人を見ず(きんをつかむものはひとをみず)」というコトワザがあります。

これは昔、中国で金(GOLD)を販売している店から、金をつかみ取って逃げた泥棒が直ぐに捕まり、その罪を問われると、「金を盗む時には、金しか見えておらず、人に見られていることに全く気づかなかった」と答えたため、一つのことに気を取られると、他のことが目に入らなくなることのたとえです。

お金を掴もうとする(ビジネスで稼ごうとする)時にも、これと同じことが起きやすいので注意が必要です。

これを「お金を掴もうとする者は人を見ず」とでも言っておきましょうか。(これは「金を攫む者は人を見ず」に似せて、私が勝手に作った言葉です)

要するに、お金を稼ぐことだけに目を奪われていると、ビジネスで最も重要である「人」の存在を軽く見てしてしまったり、ぞんざいな扱いをしてしまい、結局、稼ごうとしていたお金を稼げないという意味です。

ビジネスをするにも投資をするにも、そこには「人」が必ず存在し、そして、「人」が存在するから成り立つことを忘れてはなりません。

なので「人」を大切にしていって下さい。(とは言え、人はきちんと選別して下さい。愚かな人は相手にしないことです)

GOLDや不動産がどんなに資産価値が高いと言っても、「信用」という資産には敵いません。

そう!最も大切な資産は何よりも「信用」だということです。

そして、この「信用」あってこそのGOLDや不動産…つまり資産構築だということも覚えておいてください。

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