(21)ユダヤ人が成功する理由【10分の1を捧げる】

前回、ツェダカ(喜捨)についてお話しましたが、これは基本的に「多く与えた者が多く与えられる」という考えです。

さらに、聖書には「10分の1税」という教えがあります。

これは、八田塾のコンテンツの「お金の暗号」の中の「十分の一税」で、既に学ばれた人もいると思います。

つまり、10分の1税とは、自分の収入の10分の1を神や人々のために捧げる…ということです。

これは神の力を借りて富を得るためには必要不可欠なもので、富豪家になってからそれを行うのではなく、その前からやる必要があるのです。

1870年にスタンダード・オイルを創業した石油王のジョン・D・ロックフェラーは、このように発言しています。

もし私が最初の週給1.5ドルの給料の10分の1税を支払っていなければ、100万ドルの10分の1ですら決して手にすることが出来なかったであろう。

ジョン・D・ロックフェラー

このように多くのユダヤ人は、最低でも収入の10%を何らかの形で施しています。

なぜなら、それが古代ユダヤの教えでだからです。また、イエス・キリストもこれと同じことを教えています。

〜〜何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。〜

新約聖書 マタイの福音書 第7章12節

これは、ビジネスで大きな成功を収めた人々が重視している教えです。

ZIPANGの「ユダヤ5000年の教え」でもお伝えしましたが、ビジネスで成功するには、

  1. 相手の欲しいものを提供すること
  2. 相手の出来ないことを提供すること
  3. 相手が出来るけど、やりたくないことを提供すること

この三原則のいずれかに当て嵌まる必要があります。

そしてより多くの富を手に入れる為には、この三原則をすべて満たすことが大事です。

こうした問題解決は社会貢献とも言えます。

だからその対価として豊かさを得られるのです。

 

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