日本政策金融公庫から融資を受ける際の手続きの方法

それでは、手続きの方法を順番に説明して行きます。

Step1

まずは、下記の提出する書類を確認しましょう。

提出する書類:
https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/pdf/covid_19_info_a.pdf

 

Step2

上記資料で示してある①の「借入申込書」から始めます。

「借入申込書」の記入例:
https://www.jfc.go.jp/n/service/pdf/kinyurei190701.pdf

上記資料を参考に記入しましたら、表と裏の両面または2枚とも印刷して、提出の準備をしましょう。

 

Step3

「新型コロナウイルス感染症の影響による売上減少の申告書」の記入例:
https://www.jfc.go.jp/n/service/pdf/covid_19_2_rei_200313a.pdf

上記資料を参考にして記入してください。

 

Step4

「ご商売の概要(お客さまの自己申告書)」の記入例:
https://www.jfc.go.jp/n/service/pdf/covid_19_3_rei_200319.pdf

〈記入上の注意〉

  • 既に日本政策金融公庫とお取引きがある場合は、提出は不要です。
  • できるだけ分かりやすく記入し、空白がない方が理想です。
  • 該当がない場合は、空白にせず、「該当なし」と記入することで面談時のやりとりをスムーズに行なえます。

 

日本政策金融公庫をはじめて利用する場合

創業計画書(事業を開始して間もない場合)

創業計画書のフォーマット:
https://www.jfc.go.jp/n/service/pdf/kaigyou00_190507b.pdf

創業計画書も各業種の記入例がPDFでありますので参考にして下さい。
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_kokumin.html#keikakusyo-rei

 

Step5

仮申込書などの必要書類の提出が完了したら、担当者との面談になります。

日本政策金融公庫の融資は、面談を受けて、融資の担当者が面談をもとに作成した稟議書を支店長など、上の人がチェックしてOKが出れば融資が実行されるという流れです。

通常の創業融資などは、公庫側にあなたのビジネスモデル理解してもらうことは勿論のこと、あなたが行うビジネスの成長性や資金返済が可能かどうかを見るために、しっかりと面談が行われますが、今回の新型コロナウィルス感染症特別貸付の面談においては、できるだけ迅速に融資の可否を決定付けるために、簡単なヒアリングで状況確認だけを行い融資実行をどうするか判断している状況のようです。

つまり、面談の際に担当者が特に重視して見る点は、現在あなたがどのような状況なのか? 融資実行後にきちんと企業として存続し、または事業回復が見込まれるか?…ということです。

要するに、あなたが現在の売上げ成績を把握しているかどうか? 将来の資金繰りなど財政状況を把握しているかどうか? を重点的に見ていると考えられます。

5年先、10年先を見据えたビジネスではなく、ここ数ヶ月の売上げ成績と財政状態がどのようになるかを、きちんと考えているかどうかがポイントだということです。

面談では、提出済みの書類内容について質問されると考えて下さい。

なので自分のビジネスをきちんと理解しておくことが大切です。

提出書類はコピーを取り、面談の際にも手元においておくことをお勧めします。

それから、融資を申し込むのは会計士や税理士ではなく、事業者であるあなたです。

なので、ご自身で現在の経営状況と融資を受ける必要性、融資されたお金の使い道をハッキリと説明できるようにしておいてください。

間違っても、八田PBに預け入れするための資金のために融資を受けたい…などと言わないように(笑)

 

あと、面談の際に減額要請があるかも知れません。

減額要請とは、希望している融資額より低い金額しか出せないと言われることです。

例えば、あなたの融資希望額が1000万円だとしても、公庫側は「500万円しか出せません」などと言って来る場合があるということです。

この場合、あなたが「どうしても1000万円が必要です」などと言ってしまうと、互いに押し問答となり、結局1円も融資が受けられない…ということにならないように、譲歩できる点を見つけながら交渉して下さい。

 

Step6

融資が決定すると契約に必要な書類が送付されます。

契約手続きが完了すると、指定した口座に融資金額が振り込まれます。

 

以上が、手続きから融資がおりるまでの大まかな流れになりますので、参考にして下さい。

決して難しいことではありませんので、チャレンジしてみてください。

 

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