お金の暗号:(9)仕事〈志事〉(後半)

失敗をあなたの成功や富に向かうための働きを止める理由にすることを許してはなりません。

アメリカの大統領、アブラハムリンカーンは、『あなたの足が正しい場所を踏みしめていることを、よく確認し、そこに力強くたち続けなさい。』と言いました。

あなたのビジネスの様々な方法を試しながら、運営し続けて下さい。

タナハではこう言っています。

朝、あなたのタネを蒔きなさい。そして夕方まで手を緩めずに蒔き続けなさい。

なぜなら、これか、それか、どちらが成功するのか、あるいはどちらも同じようにうまくいくのかを知らないからです。

例えば、様々な下請け業者から仕入れすることを試みて下さい。

もし売れていないのであれば、あなたのビジネスの商品やサービスの価格を下げることを試みて下さい。

613あるミツバの戒律の1つに「過大な価格の上乗せをしてはならない」というものがあります。

会社を所有していないユダヤ人は、高収入の職業を選択します。

医師、外科医、麻酔医、歯科矯正医、歯科医、弁護士、精神科医、エンジニアマネージャー、セールスマネージャー、物理学者、または航空会社のパイロットなどです。

ユダヤ人でない人々の多くは低賃金の仕事を選び、出世の階段を上がり、最終的には良い給料にありつきたいと望みます。

ユダヤ人は自分の人生をGODにだけ頼ることをしてはならず、高い給与の職業で働くか、自分でビジネスを所有しなければならないことを理解しており、その上でGODへ自分たちの仕事へ祝福があるように願います。

ミドラッシュ・タンフマでは、『生計を立てるために働く必要はありません。ただ全ての生き物の創造主であるGODに私の望みを投げかけます、などとは言わないで下さい。あなたは生計のために働かなければなりません。そしてあなたの仕事に祝福を受けるためにGODを敬慕して下さい。』とあります。

たくさんの人々が『引き寄せの法則』として知られる考え方に心を奪われました。

彼らは思考やアファーメーション、その他の様々な引き寄せテクニックを使うことによって豊かになることができると信じています。

しかしながら、タナハでは賢くもこのように述べられています。

全ての仕事の中には利益がある。しかし無駄話が生み出すのは貧困だけである。

仕事を通してのみ、富につながる結果を生み出すことができます。

ただ単にアファーメーションするだけでは無駄話と同じで何の効用も結果も生み出しません。

『一生懸命働く者はたくさん食べ物を手にします、しかし、夢物語ばかり追い求める人間は、最終的に貧困になります。』

アファーメーションのみによって豊かになれるという考えは、夢物語以外の何ものでもありません。

ユダヤ人の哲学者であり、トーラーの学者であるマイモニデスは以下のように主張しています。

『働くことなく、むしろ慈善事業や生活保護によって生き延びようと考えている人は誰であれ、主の名前を汚し、トーラーを見くびり、信仰の光を消し、病を引き起こし、蘇りの日の名前リストから自分を削除することに等しい。』

トーラーによると、思慮深く勤労な労働者は富の報酬を繰り返し手にいれます。

怠け者の手には貧困がもたらされ、思慮深く勤労な手には富がもたらされる

ユダヤ人は歴史上最も生産的で成功している民族です。

彼らは最も喜びを感じ、満足することができる職業を探すべきであるとこを理解しています。

タルムードには、『世界は調香師なしでも皮なめし工なしでもやっていくことはできない。しかし、幸運な人は香料を作っている人物であり、皮なめし工は悲惨である。』とあります。

自分自身の職業を愛し、その職業のスキルが熟練した時にのみ本当の成功を手にすることができます。

美術評論家のジョン・ラスキンは、「愛と高いスキルが一緒に働いた時、傑作の出現が期待できる」と語りました。

そして作家のデール・カーネギーは、「自分がしていることを楽しんでいない限り、成功することは滅多にない」と語りました。

また、成功した実業家のハーマン・ケインは、「あなたがしていることを愛しているなら、あなたは成功するでしょう」と述べています。

富は、献身と生産的な働きが要求される予定された結果です。

タナハではこう述べられています。

思慮深く勤勉な計画はたくさんの富がもたらされ、短期的な結果を強く望むものはただの願望で終わる。

もしあなたが眠ることを愛すれば、貧しくなるだろう。

目を開け続けなさい。そうすればたくさんの食べ物がもたらされるだろう。

ユダヤ人は技能を学び、よく働く、もしくは、スキルを持つ人を雇い、自分たちのために働いてもらうなど、賢く働かなければならないか、究極的には富は神からもたらされることを理解しています。

タルムードでは次のように書かれています。

子供には小さいうちから簡単で清潔な工作を教えましょう。

そして全ての富と財産を所有なさるGODに祈るように教えましょう。

貧困も富も人々が呼び寄せるものではなく、富と財産を所有なさるGODから与えられるものです。

人は計画し、働く必要がありますが、究極的には成功はGODからもたらされます。

敬虔なユダヤ人は、GODは彼らを成功させることができると信じています。

GODはあなたに富を手にする力を与えています。

あなたの祖先に誓った彼の契約を確認するために。

それは今日も続いています。

それでは、本日の課題です。今回は重要な課題ですので必ず目を通して下さい。

詳しくは下記をご覧下さい。

 

本日の課題

1:あなたは今後そうしたいのか? 下記の2種類から選択してください。

・高い給与のキャリアプランの形成(プランA)
・ご自身の会社を創り上げる(プランB)

 

プランA(キャリアプラン形成)

もしあなたが高いキャリアを手にしたいと感じるのであれば、これからお伝えする課題をこなして下さい。

ステップ1:キャリアの計画を立てる
・あなたの働いている仕事に今、喜びを感じていますか?
・あなたの働いている仕事は、スキルを必要とされていますか?
・あなたの働いている仕事を続けていけば、高収入になる可能性はありますか?

これらの質問に対して全て答えがYESと答えられるのであれば、そのまま続けて下さい。

1つでもNOがあるのであれば真剣にキャリアプランを検討して下さい。

アメリカのキャリアプラン設計において面白いサイトがありますので、ぜひ、日本語訳にしながら参考にして下さい。

MyPlan
https://www.myplan.com/careers/top-ten/highest-paying.php

アメリカの市場となりますので、日本とは必ずしも同じではありませんが、どのようなスキルが求められているかがわかりますので、今後の参考になるかと思います。

興味を持ったものがあれば、クリックし、どのようにそのキャリアを積むことができるのかを確認して下さい。

基本的には、「ファイナンシャル言語、IT言語、英語、中国語」の4つの言語スキルを手に入れていると高収入になりやすいと近年では言われています。

ステップ2:主要スキルを学ぶ
あなたのキャリアに役立つスキルを探し、そちらの習得に向けて日々時間を使い、学び続けましょう。

自己投資をし、会社の時間以外でもその学びに時間を注ぐべきです。

『思慮深く勤勉な計画はたくさんの富がもたらされ、短期的な結果を強く望むものはただの願望で終わる。』という言葉を思い出して下さい。

そしてあなたのスキルをどのように学び、1年後、3年後、5年後には、どのようなレベルにまでスキルを高めているかを計画して下さい。

ステップ3:計画を実行に移す
計画ができたら、あとはそれを日々実践することで、あなたのキャリアは間違いなく上がっていきます。日々学び、日々取り組んで下さい。

 

プランB(ビジネスオーナーへの道)

もしあなたがビジネスを行いたいと感じられているのであれば、是非、会社を作るステップを行って下さい。

ステップ1:起業アイデアを練る
海外の記事で『ローコストでできる75の起業アイデア』という記事がありますので日本語に翻訳にして参考にして下さい。

ローコストでできる75の起業アイデア
https://www.entrepreneur.com/article/292277

ステップ2:資金調達する
お住いの地域、あるいはあなたがビジネスを行いたいと考えている地域の区役所などを調べると、融資の案内をしているケースが多いので、検索エンジンであなたの会社の設立予定の市と、融資で
『(例)東京都港区 融資』という形で検索し、話を聞いてみると良いでしょう。

ステップ3:スキルを持っている方々を雇う
ランサーズ、クラウドワークス、ココナラといったサイトでスキルを持っている方が多数いらっしゃいますので、そちらを利用し、スキルを持っている方に仕事を依頼してみましょう。

・ランサーズ:https://www.lancers.jp/
・クラウドワークス:https://crowdworks.jp/
・ココナラ:https://coconala.com/

 

2:今回の学びで感じたことをシェアしてください。


これまでの「お金の暗号」の学び

お金の暗号:(1)コードが隠されている場所

お金の暗号:(2)『旧約聖書』に従うことで豊かな人生が築ける

お金の暗号:(3)宗教が資産構築に影響を与える

お金の暗号:(4)知性(前半)

お金の暗号:(5)知性(後半)

お金の暗号:(6)伝統(前半)

お金の暗号:(7)伝統(後半)

お金の暗号:(8)仕事〈志事〉(前半)

1 個のコメント

  • kyorintomo@yahoo.co.jp より:

    すでに取り組んでいる事、放置している事をもっと掘り下げていく必要がありますね。資金調達の面で十字架を背負ってますがこの場所からフラッグシップを掲げて行こうと思います。

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